LINEでお部屋探しする4つのメリットと多忙な人におすすめの上手な利用法
- 「お部屋探しをしたいけれど、どのサイトも情報が多くて探すだけで疲れる…」
- 「急な長期出張で住むところが見つからない!でも忙しくて店に行くのも電話もキツイ…」
ネットで物件を探せる便利な時代になったものの、逆に「情報量が多くて見つけにくい」というお困りごとも増えています。
さらに、最終的には業者との電話や対面でのやりとりや、実店舗に行かなければいけないこともあり、忙しい方にとっては煩わしいことばかりですよね。
最近ではLINEでお部屋探しをサポートできる業者も増えており、この記事をお読みの方も気になって調べていらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、LINEでのお部屋探しのメリットと理想のお部屋を見つけるコツを紹介します。
LINEでお部屋探しをする4つのメリットとは?
まずはLINEでお部屋探しをする大きなメリットを4つ紹介します。
※全ての業者・サービスで共通の項目ではなく、代表的な一例です。
- とにかく手軽!メールや電話のような煩わしさがない
- スタッフがコンシェルジュ的な立場で物件を探してくれる
- LINEと電話で完結するので来店の必要がほとんどない
- 入居後のやりとりもLINEで手軽にできる
「そうそう!そういうのを待っていた!」という方も多いと思いますが、詳しく見て見ましょう。
【1】とにかく手軽!メールや電話のような煩わしさがない
メールや電話のような堅苦しいやりとりが苦手、仕事以外ではやりたくない方にとって、LINEでのやりとりはとても手軽なものとなるでしょう。
空き時間、通勤中などにやりとりを済ませられるというのも大きなメリットです。
【2】スタッフがコンシェルジュ的な立場で物件を探してくれる
物件サイトだと、自分で希望条件を様々なパターンで入力して探さないといけないところ、LINEならばその条件を送ると代わりに探してピックアップしてもらうことができます。
さらに、まだサイトなどには掲載されていない新着物件や、入居・退去時期の関係で掲載できない物件なども教えてもらえる可能性があります。
【3】LINEと電話で完結するので来店の必要がほとんどない
業者によってシステムは異なりますが、来店不要で鍵の引き渡しのみというケースも多いです。
忙しくて立合いなど難しいという場合は、確認してみると良いでしょう。
【4】入居後のやりとりもLINEで手軽にできる
多くのサービスでは、入居後の設備不具合などの連絡もLINEで可能です。
たとえば「ドアの調子が悪いけどなかなか連絡できるタイミングがない」などの悩みから解放されます。
逆にLINEのお部屋探しで気をつけることはある?
ここまでメリットを紹介しましたが、逆に気をつけることはあるでしょうか?
いくつか注意点を紹介しますので、部屋探しの時は頭の片隅に入れて置いてください。
※こちらも全ての業者・サービスで起こり得ることではありません。あくまでも注意点としてとどめ置いてください。
- 物件自体のイメージが違う可能性
- 立地環境がイメージと違う可能性
- 繁忙期にはレスポンスが遅くなる可能性がある
【1】物件自体のイメージが違う可能性
LINEでのやりとりだけになると、物件サイトの写真しかみることがなく、他の情報を見たり内見したりする余裕はなかなかないと思います。
「それでもいい!とりあえず住むところを見つけたい!」というケースならば良いかもしれません。
しかし、長く住みたい場合や、譲れない条件がある場合は面倒でも内見に赴いたり、現状の写真や詳しい状況を教えてもらうようにしましょう。
【2】立地環境がイメージと違う可能性
意外と見落としがちなのが立地環境。
こちらは通常の物件サイトでも同様で、実際に歩いてみると「思ったより遠い」「坂道が多い」「薄暗い」「コンビニがない」などの問題点が見えてくることも多いポイントです。
周囲の騒がしさが気になる方も要注意。
譲れない条件がある場合は、見に行くか、難しい場合はメッセージで伝えておくことがオススメです。
【3】繁忙期にはレスポンスが遅くなる可能性がある
LINEは手軽にやりとりできて、メールなどに比べてレスポンスが早いと言われていますが、自動返信でない限りはスタッフが対応しています。
ですので、2〜3月ごろの繁忙期などにはレスポンスが遅くなる可能性もあるので注意が必要です。
LINEで理想のお部屋を見つけるコツは希望条件を詳しく伝えること!
LINEで理想のお部屋を見つけるコツはズバリ「希望条件を余すことなく伝えること」です。
例えば…
- 場所(住みたい場所・勤務地・主要駅からの距離…など)
- 部屋タイプ
- 予算
- 入居予定期間
- 譲れない条件(駅徒歩●分以内・バストイレ別・エアコン付き…)
など。「こんなのポータルサイトに入れる条件と一緒では」と思われるかもしれません。
しかし、LINEで実際に問い合わせる場合、この条件を元に、バッチリ合う物件の他、あわせて調べるような条件違いの物件まで提案してもらうことができます。
特に、土地勘のない場所では勤務地にアクセスの良い駅を見つけるだけでも大変ですよね。
目的地が数線乗り入れている大型駅の場合、どの線が混むか、どの線が本数が多いかなども含めて教えてもらえる可能性があり、これはポータルサイトとの大きな違いになります。
【メッセージ例】
- 「職場が○○にあるんですが、オススメの物件はありますか?2駅くらいまでの距離で予算は●円くらいです」
- 「●●駅の近くで○月○日〜●月●日の間だけ入れる物件を探しているんですが」
急な転勤や長期出張やならマンスリーマンションもアリ!?One LifeのLINEも始動!
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